こんにちは、実生mioです。
今日はちょっと風に誘われて、桐生市にある宝徳寺(ほうとくじ)さんへお散歩。
室町時代に建てられた禅寺で、緑に包まれた境内はとっても静かで癒される空間。
春と秋に特別公開される“床もみじ”を見たくて訪れました。
室町時代に建てられた禅寺で、緑に包まれた境内はとっても静かで癒される空間。
春と秋に特別公開される“床もみじ”を見たくて訪れました。
この日(5月5日)は、緑のもみじが床に映りこんでいて、まるで自然が描いた絵みたい🍃
境内にはちょこんと佇む、まあるいお地蔵さんたちがあちこちに。
どこを歩いても「まあるい心」がふわっと広がっていくような、そんな気がしました。
宝徳寺さんでは、年に4回のイベントが開催されているんです📅
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【春の床もみじ】4月下旬〜5月上旬
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【風鈴まつり】7月下旬〜9月上旬
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【秋の床もみじ】10月中旬〜11月下旬
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【除日の鐘つき】大晦日🎍
5月には風鈴と風車のトンネルもあって、さらさら鳴る音に身をゆだねながらお参り。
鐘も鳴らしてきました!(ちょっと「ガーン」てなったけど笑)
ピカピカに磨かれた床に、緑や赤のもみじが映り込んでいて、とにかく美しいんです。
地蔵のこみちには季節の草花が彩りを添えていて、まるで美術館みたいでしたよ🎨
御朱印も種類が豊富で、選ぶのに迷っちゃう。
この日は2枚だけ…がまんしました😆
次は「秋の床もみじ」に合わせてまた行こうかな。
🌼小さな旅をお届けしました♪
ここまで読んでくださってありがとう♡
またふらっと、つれづれなお散歩記をお届けしますね🐿